賃貸でもOK!カーテンボックスをグルーガンとプラダンで簡単自作
カーテンレールの隙間を塞ぐ
最近は防寒対策に凝ってまして、カーテンレールの隙間をふさぐためにどんな物があるのか調べてみました。
するとカーテンボックスなるものがあるではありませんか。
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しかし安い物でも5000円弱。
ちょっとお高いです。
そこでカーテンボックスを自作してみることにしました。
プラダンで低予算自作
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楽天市場で購入したのはこちらの折りたたみ養生プラダン。
サイズは910x1820mm。厚みは2.5mmです。
カーテンレールのサイズがちょうど1820mmだったのこちらを購入しました。折りたたんであるので折り目がついていますが、安いので目をつぶります。
送料が756円と送料のほうが高くなりましたが、いっしょに1820mmの中空ポリカのボードを購入しましたのでそんなに損した感じはありません。
製作工程
カーテンレールの幅は1820mmですが奥行きがどのくらい必要かも測ってみました。あまり広すぎると空気が流れてしまいますし、狭すぎるとカーテンがひっかかりそうです。
結果130mmぐらいで作ることにしました。
まずは届いたプラダンから・・・
1820mmx130mm2枚をカッターと定規を使って切り出します。
綺麗に切れるかはともかく、わりと簡単に切れます。
そして次に接着に使ったのがこちらの100均のグルーガン。
グルーガン本体はダイソー。グルースティックはセリアの物です。
ダイソーのグルーガンはセリアの物よりもコードが長いと聞いていたのでゲットしました。
グルースティックは透明な物を使いたかったのですがダイソーには無かったのでセリアで購入。
これを組み合わせて接着していきます。
こんな感じで二枚のプラダンをT字に接着しました。両側から隙間無く接着すると意外と強度があります。
接着面はきたないので写真無しで(笑)
カーテンレールにかぶせたの図。
サイドは適当に切ったプラダンをグルーガンで接着。エアコンのコンセントにぶつかる分部はカットしました。
逆側はカーテンレールが壁にぴったり設置されていたので付けていません。
こんな感じで出来上がったカーテンボックスを今度はレールに固定します。
どうやって固定するのか悩みました。
とりあえずカーテンレールにねじのでっぱりがあったので・・・
隙間テープを使ってカバー。
この隙間テープにグルーガンで接着してみました。
が、くっつくのはくっつくけどどうも心もとない。
・・・
で、結局セリアの再結束可能バンドを使用しました。
少々不恰好ですが正面のプラダンに隠れて見えないのでこれでいくことにしました。
完成?
全景。折り目がちょっと気になりますが、こんなかも。なかなか達成感がありました。
T字にしたので軽い物なら飾ることができます。
少々ホコリが溜まりやすいかもしれませんが。コードレスクリーナーで掃除したいと思います。
あとはプラダンの質感が安っぽいので木目のシールを貼るか。それかカードケースを購入して好きな画像を印刷して貼るのも面白いかなと思ってます。
また、改良を加えることがあれば報告するかもしれません。
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