スカイマークで北海道へ 受託手荷物と羽田空港なのがポイント!!

2016年12月19日

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先日、北海道の札幌へ行く用事があったのでちょっくら行って参りました。

新幹線と飛行機と選択肢がありますが、飛行機のほうが価格の幅が広いので飛行機で行くことに。

関東から北海道に飛行機で行くとなるとジェットスターやバニラエアなど格安航空便が多数ありますが、チケットを予約したのが1週間ほど前ということもありそれほど格安の価格ではありませんでした。

何ヶ月も前から予約するならもっと安い便があるんですけどねー。

そんなわけでいろいろ検討した結果選んだのはスカイマークです。

私がスカイマークを選んだポイント

平日の便ということもあってかスカイマークで1万円ちょっとでチケットを取ることができました。

なぜスカイマークを選んだかというと・・・

  • 羽田空港発
  • 受託手荷物は追加料金無しで20kgまで対応

という点です。

ちなみに追加料金無しで席の指定もできました。

羽田空港だから首都圏からアクセスしやすい

ジェットスターなどの格安便は成田空港発なので千葉県民以外は空港までの移動がちょっぴりたいへん。

都内からバスが出ていたりしますがやっぱり時間もお金もかかってしまいます。

その点羽田空港なら東京駅から1時間程度で到着します。

受託手荷物が20kgまで追加料金無し

2015年4月1日に受託手荷物料金が改定になり無料手荷物許容量が20kg以内となりました。格安航空はたいてい手荷物料金が取られてしまうのでスカイマークはその点お得だと思います。

1個につき:50cm × 60cm × 120cm 以内でスキー板は280cmまで預かってくれます。

詳しくはスカイマークのページ

手荷物を預けたい人にはありがたいのではないでしょうか。

発着は羽田空港第1ターミナルから

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羽田空港の第1ターミナルから飛行機は出ています。

駅からそれほど迷うことなく到着することができました。

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2階が受付になっていますが、それほど遠くありません。
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スカイマークの受付です。

自動チェックイン機か有人カウンターで搭乗手続きを行います。

自動チェックイン機を使ってみました。支払いに使ったクレジットカードの読み取りをするか、登場する便の情報等を入力することで搭乗券や受託手荷物に貼るシールを発券できます。

出発時刻の20分前までにお済ませくださいとありますが余裕を持って到着したので1時間半前ぐらいに手続きを済ませました。

羽田・札幌(新千歳)・神戸・福岡・那覇空港は出発当日のカウンター営業時間から受付が可能なようです。それ以外では出発の2時間前からとなっています。

受託手荷物は有人カウンターのところで受付をしているので係員の指示にしたがって手続きを行います。

わからないことがあっても係員が親切に教えてくれます。

ゲートを通過

ゲートで荷物のチェックを受けて搭乗口へ向かいます。

荷物は55cm×40cm×25cmで10kg以内という制限があるので注意です。

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搭乗券には搭乗口や席が記載されているので指定の登場口に向かいます。

席に応じて順番に案内されます。非常口付近などの特別な席を除いて窓側の席から案内されるようです。

席の広さは?

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席の広さはこんな感じ、多少狭くは感じますが価格が安いので文句はいえません。

格安便の中ではスペースがあるほうかも?

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ネスカフェとコラボをしているようで、キットカットがもらえました。

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他にもコーヒーなどのメニューがあります。

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ワインやソフトドリンクなども。

この他スカイマークの機内誌なども座席ポケットに入っていました。

座席には電源がある

座席には電源が備えられていました。他の格安便は電源が無いことが多いので地味にうれしいです。

(これは機種によるみたいなので事前にチェックしたほうがいいかもしれません。)

スカイマークは格安便と大手の間ぐらいか

そんなこんなで無事に北海道の新千歳空港に到着し、スカイマークでの旅は終わりました。

激安というほどでもありませんが、大手航空会社よりはかなり安いですし、受託手荷物や羽田発というメリットもあります。

飛行機に乗るまでそれほど日にちはないけどそこそこ安く乗りたいという人はスカイマークもチェックしてみてはどうでしょうか。

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