愛川町の服部牧場でソーセージとアイスクリームを食べてきた!
梅雨の合い間のある晴れの日。今日は牧場へ行ってみようということで神奈川県は愛甲郡愛川町の服部牧場へ行ってきました。
服部牧場へのアクセス
服部牧場へのアクセスですが車でアクセスする場合は厚木方面から国道412号線に乗ってそのまま北上。半原へ入り、中津川を越えてしばらく412号線を進むと左側に服部牧場の看板が見えてくるので左折して道なりです。
バスで行く場合は本厚木駅前の1番乗り場から半原方面行きのバスに乗って、厚02なら半原、厚01なら川北で下車して歩いて行くことになります。ほとんど坂道な上に徒歩20分以上かかりますので歩くのが好きな人以外は車のほうが無難でしょうね。
服部牧場内
服部牧場は放牧地や畜舎のほかにアイス工房やソーセージ工房があります。いろいろと周ってみることにします。
広がる放牧地。馬とヤギが放牧されていました。ヤギは近くまで寄ってくるやつもいて周りにいた子供たちが草を食べさせていました。
隣の採草地では牛が。草をムシャムシャしてました。
道路をはさんだ向かいには羊が。暑いので日陰でお休みのご様子。
放牧地の近くには飼育小屋もあって
亀や
ニワトリも。
第3畜舎にはサラブレッドらしき姿が。ただしここはロープが張られていて近くまで行くことができませんでした。
牧場の北西のパドックへ行くとこちらはロバが。
さらに北側の道へ回ってみると牧場で使う機械が展示されていました。
ぐるっと回って第1畜舎へ。
入り口付近にはヤギが何匹か。
第1畜舎に入ってみると乳牛らしき牛がたくさん!近くには犬も繋がれていてとても人懐っこい犬でした。めちゃくちゃモフモフできます。
エミューも!
第1畜舎の北東にはこうした庭園のようなスペースもありました。ここのイスに腰掛けて休憩するのもいいかもしれません。
ソーセージ専門ショップ Metzgeri(メッツゲライ)
服部牧場ではソーセージやアイスクリームが食べられるということで行ってみることにしました。
こちらはソーセージ工房。
きぬ挽きソーセージが人気のようです。ドイツビールもあるみたいですね。あら挽きソーセージやそれぞれのホットドックもあります。
ポテトは土日祝日限定のようです。
何するか悩みましたがきぬ挽きウインナーとベックスビールで一杯やることにします。
券売機で食券を買ってカウンターの係の人に渡すともってきてくれました。
ちなみにケチャップとマスタードもセルフで用意していますが、付けずに食べるのがおすすめらしいです。
お土産用のソーセージも販売されていました。3本1100円、5本1800円の模様。
こちらがきぬ挽きソーセージ。
こちらは同行者が注文したあら挽きソーセージのホットドッグ。こちらは肉汁がジュワっと出てきてとてもジューシーです。
きぬ挽きソーセージとベックスとレーベンブロイ。
食事をする席は外にあって牧場の空気を感じながら食事ができます。ちなみに飲食物は持ち込めない模様。
と、ソーセージをいただいたところで、今度はデザートをいただくことにします。
アイス工房へ移動します。
ちなみにソーセージ工房の近くにはバーベキュースペースもあります。
服部牧場アイスクリーム工房 カサリンガ
こちらがアイス工房。
平日にも関わらず中はたくさんの家族連れで賑わっていました。ここでも券売機でチケットを購入する形式です。
残念ながらソフトクリームは売り切れていたのでリッチミルクにしてみます。
こちらがリッチミルク。やっぱり牧場で食べるアイスはおいしい。
ちなみにカップとコーン好きなほうを選べます。
こっちはイチゴ。
ダブルサイズもできるみたいですがどちらもシングルです。
アイスの販売の他にバター作り体験(ビンを振りまくって作る)や乳搾り体験の受付もこちらでしていました。
他には羊毛が売られていたり、地域の野菜が少々売られていたりといった感じ。
県内唯一のふれあい牧場
あとから服部牧場へ行った方のブログを見てみると、どうやら服部牧場は神奈川県内で唯一のふれあい牧場のようですね。
こうしてヤギや羊といったいろんな動物たちとふれあうことができるのはなかなか珍しいようです。
無料で見学ができていろんな動物たちをみることができるので神奈川県内の動物好きの人は行ってみてはどうでしょうか。
愛川町 服部牧場
住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原6087
TEL:046-281-0917
営業時間:10:00~17:00
11月~2月のみ10:00~16:00
定休日:無休 11月~2月のみ金曜定休
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