デュアルモノラルD/AコンバーターTEAC UD-301-SPを購入してみた
パソコンに組み込んで使っていたサウンドカードAudiotrakのAD2ADVANCEが壊れてからというものPCオーディオ環境がいまひとつだなーと思っていたのですが、今度は外付けのDACを使ってみようと思い、TEACのUD-301-SPを購入してみました。
購入に際して
- PCを接続するのでUSB入力があること
- ハイレゾ、DSDに対応していること
- 予算は3万ちょっと
- 電源はUSB供給ではなくAC電源、ケーブルは太いもの(電源ケーブルが太いと気分的に安心)
といった点を条件にして探した結果出てきたのがこのTEACのUD-301-SPです。
2015年の11月に発売したモデルですがWindows10にも対応しています。購入時の条件に入れていませんでしたがデュアルモノラル構成というのも商品の特徴でしょうか。
UD-301-SP 開封の儀
購入した商品はスペシャルパッケージということでUSBケーブルが付属します。こだわる人はUSBケーブルもいいものを買うんでしょうけど私にはこれで十分です。
付属品等。本体の他は説明書とケーブル類のみのシンプルな構成です。
前面から。高級とは言いませんがメタル仕上げで質感はなかなかです。
電源ボタン、入力切替ボタン、ヘッドホン出力、ボリュームコントロールがあります。
背面の入力と出力。
入力はUSBに同軸デジタル光デジタルが1つずつ、出力はXLRにRCAといった感じです。
215(W)×61(H)×238(D)mmというコンパクトなボディなので入出力はこんあものだと思いました。
一応横からの写真も。こんな感じで特に変わったところはありません。
音質は・・・?
気になる音質・・・これまでローランドUA-4FXの真空管アンプシミュレーターの機能を使っていたのですが、それにくらべて音がくっきりした印象です。
私の場合オーディオ初心者なのでこれ以上はなんとも・・・といった感じです。心なしか細かいノイズに気づくようになった気も。
DAコンバーターはしばらくこのUD-301に活躍してもらおうと思います。
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