キャンドゥの100円自撮り棒・セルフィースティックを試す!androdでの使い方
今回の100均商品レポートはキャンドゥの自撮り棒「セルフィースティック」です。

自撮り棒はダイソーでも売られているようですが、ダイソーだと300円商品(ダイソーだとキャンドゥ製品よりも長く伸ばせるタイプがある)。その点キャンドゥの自撮り棒は100円(税抜)で購入することができました。

手元のボタンでシャッターの操作ができますが、コードをスマホのイヤホンジャックに差し込んで連動させる仕組みのようです。

iPhoneとAndroid両対応ですが、iPhoneは6s Plusまでしか記載がありません。

自撮り棒は折りたたんだ状態だと非常にコンパクトで16cm程度です。

スマホを固定する部分を広げたところです。
持ち手はスポンジが付いていてふわふわ。カメラマークがスイッチになっています。


折りたたみ可能な部分は側面にネジがあって、固定する強さを調節できます。
使いたい角度に動かしたらネジを締めて固定する感じ。プラスチックが若干弱い感じがするので丁寧に扱ったほうが良いと思います。


長さは、スマホを固定する部分を含まずに13.8cm~49cmまで調整が可能。写真のようにスマホを固定する分にメジャーの先端を引っかけて測ったら51.5cmぐらいでした。

スマホを固定する際は金具をびよーんと上に伸ばしてセットします。6~8cm幅のスマホに対応とのこと。

スマホがしっかり固定できるようにゴムが付いていますが、

ちょっと外れやすいので無くさないよう注意したいところですね。

スマホを取り付け、イヤホンジャックにコードを差し込んでセット完了です。

スマホを取り付けた状態でどのぐらいの角度まで調整できるのか試してみました。
こんな角度で使うことは無いかもしれませんがわりと調整角度は広いです。

自撮りだけじゃなく、高いところから写真を撮ったりするのにも使えます。
Androidでの使い方・初期設定のままだと使えないことも?

セットしたスマホはSONYのExperiaだったのですが、カメラアプリを起動して自撮り棒のボタンを押すとなぜか映像がズームされるだけで写真が撮れませんでした。
同じAndroidでも機種によって微妙にカメラの設定が等が違うようで、一部のスマホでは設定を変える必要があるようです。ちなみにZenfone5だと設定を変えることなく撮影できました。

Xperiaの場合はカメラアプリを起動したら歯車のアイコンをタップして設定画面を出し、音量キー設定の項目を「ズーム」から

「シャッター」に変更することで撮影ができるようになりました。
自撮り棒のコードをスマホのイヤホンジャックに挿すことで音量キーと自撮り棒のボタンが連動しているようです。
参考までに。
どうしてもシャッターが押せないという場合は、別途bluetoothのワイヤレスリモコンを使うという手もあります。
この記事を書いた人
最新の投稿
DIY2025年1月19日スタイロフォームとダイソー商品で賃貸の鉄製ドアの防寒対策!
お取り寄せグルメ2025年1月12日レンチン簡単!松のや監修・冷凍ロースとんかつはうまい?まずい?
お取り寄せグルメ2024年12月24日まるいちの業務用訳あり冷凍白身フライの口コミレビュー・大容量コスパ最強!ザクザク食感も良い!
お取り寄せグルメ2024年12月9日ファームガーデンの曽爾村産米粉とほうれん草入りハンバーグ実食レビュー!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません