仙台勝山館・完全無添加の手作りソーセージセット!美味しんぼにも登場した!?

今回は楽天市場の仙台勝山館 手作りソーセージさんより、完全無添加ソーセージセット全5種のご提供をいただきましたのでレポートしていきます!

このソーセージなんですが、何とあの料理漫画・美味しんぼにも登場し、「夢にまで見たソーセージ」と絶賛されたものなんだそうです。

肉の旨味が凝縮されているそうで・・・これはかなりハードルが上がりましたね。

また、勝山館のソーセージにはもう1つポイントがあります。それは「完全無添加」であるということです。
安いソーセージはよく結着剤や発色剤などが添加されていますが、このソーセージは基本の材料が豚肉、羊腸、豚腸、スパイス、調味料だけとのことです。
添加物が気になる人や純粋な肉の旨味を味わいたいという人にうってつけのソーセージとなっています。
勝山館の完全無添加ソーセージセット開封

こちらが到着したソーセージの箱。
勝山館オリジナルの包装紙に包まれて届きました。

包み紙を解くと白色のシンプルな箱が登場。

箱を開けると緩衝材や各種案内・・・

そして謹製封之証と書かれたシールが貼られた薄紙が出てきました。本格的です。
ちなみに画像は、写真を撮るのを忘れてて一回シールを剥がしたあと貼り直して写真を撮った時のものです(汗

仙台勝山館さんでは+180円でこのような本格的なギフト仕様で発送をしてくれるので贈り物としてもピッタリです。

↑熨斗も選べます!

そして肝心の中身はというと、
- あらびき3本
- スパイス3本
- ピュアプレーン3本
- ヴァイスブルスト2本
- レモンハーブ2本
といった構成です。
勝山館の案内とLINE友達募集の案内も同封されていました。
あらびき

スパイス・ヴァイスブルスト

レモンハーブ・ピュアプレーン

勝山館の完全無添加ソーセージセットの賞味期限

賞味期限ですが2月29日の発送で3月20日となっていました。
約20日間といった感じです。
勝山館の完全無添加ソーセージの調理方法

調理方法は同封の案内に記載されています。
ソーセージを一番美味しく食べるならボイルが良いみたいです。
中火でお湯を沸騰させた鍋に封を切らずにソーセージを投入し5~6分ほど茹でます。
茹で上がったら封を切って食べるだけです。

今回は全てボイルして食べてみることにしました。
仙台勝山館・完全無添加の手作りソーセージ5種セットの実食レビュー
それでは実際に食べてみた感想です。
ピュアプレーン・スパイス

まずは一番基本とも言えそうなピュアプレーンから。
パクっと食べてみたら・・・

肉汁すげえええ!ジューシーさ半端ねえええ!!
肉が詰まってる感、混ぜ物がされていない純粋な肉感がすごいです。旨味がたっぷり!!
そしてピュアとは言ってもなんだか香辛料が効いていて独特の風味があります。この点は超オーソドックスなソーセージを求めている人は若干気になるかもしれませんが、味はやっぱり抜群に美味しいです。
無添加というだけあって肉感を存分に楽しめるソーセージになっています。冷めても美味しいしソーセージとしてのレベルが高い!

続いてスパイスですが、こちらはピュアプレーンのジューシーさはそのままにインド系のスパイスを足した風味になっています。
インド、ネパール系のカレーに使いそうなスパイスが入っている感じ。
また、黒コショウも効いている感があります。
スパイシーさを求めるならこれでしょう。

ウインナーにはやっぱりビールでしょ!ってことで晩酌のつまみに。
マスタードとかケチャップをつけても美味しいですが、素材が良いだけにそのまま食べるのがおすすめです。しっかりとした旨味と塩気があります。
あらびき

続いてあらびき。

↑ボイルしたあらびきソーセージ。

あらびきも同様にジューシーさたっぷり!肉汁がジュワッと出てきます。
あらびきということでピュアプレーンと食感が変わるのかなと思いましたが、比べてみるとなんとなく粗挽き感があるような・・・という感じで劇的な食感の違いは感じませんでした。
何しろどのソーセージも肉感がすごいので。そっちのほうに意識がいってしまうのかも?

何もかけずに食べるのがおすすめとか言いつつ・・・パンを買ってきてホットドッグにもしてみました。当たり前にうまいです。
なかなか贅沢なホットドッグになりました。
レモンハーブ・ヴァイスブルスト

最後はレモンハーブとヴァイスブルストです。
ちなみに今までのソーセージが羊の腸に詰められていたのに対してこちらの2種類は豚の腸に詰められています。豚の腸だからソーセージの太さが違うんでしょうか・・・?

ヴァイスブルストは原材料をチェックしてみると、甜菜糖、玉ねぎ、フォンドヴォー、レモンジュース、生姜、にんにくと他のソーセージにくらべていろんな原料が使われています。
ただ、そのわりにそれぞれの主張はそんなに強く感じません。レモンはわかるかなって感じ。
また、肉汁たっぷりでジューシーなのは相変わらずですが、その中に少しだけねっとりとした食感を感じさせてくれます。
あと違いを感じたのは皮の部分。豚の腸だからなのか口の中に残りやすい気がします。

レモンハーブはスパイシーって感じ!
レモンの酸味、香辛料の風味を感じながらいただくことができます。
実は豚肉の他に鶏肉も使われているのですが、そんなことは感じさせないぐらいのジューシーさで絶妙に配分されているんだなと思わされました。
肉の旨味を味わいつつも酸味のさっぱり感も欲しい人にはぴったりのソーセージです。
ということで今回はいただいた5種類のソーセージを食べてみたのですが、どれも非常にレベルが高く納得の味わいでした。
無添加のソーセージを味わいたいという人はもちろんのこと、ギフトとしてもおすすめしたいソーセージです。
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