ダイソーの製氷皿ラインナップ・ゴム底仕様の皿が取り出しやすい!

2023年1月21日

少々前からウチの冷蔵庫の冷凍室で使っている製氷皿が割れてしまって早3か月。騙し騙し使っていましたが、ストレスが限界に達しそうなのでダイソーへ行って新しい製氷皿を購入することにしました。

ダイソーの製氷皿ラインナップ

さて、やってきましたダイソーの製氷皿コーナー。

ダイソーのことだからけっこう種類があるんだろうなと思ってましたが予想以上のバリエーションにちょっとびっくり。

  • よくあるキューブ状の氷を14個作れるタイプ
  • 水筒とかに入れやすそうなスティック状の氷が9個作れるタイプ
  • 小粒な氷を作れるタイプ
  • ビッグサイズの氷を作れるタイプ

まあこの辺は序の口です。

トレーが柔らかく作られていて軽くねじって取り出せる製氷皿も27個、24個、14個と3つのバリエーションが用意されていました。

蓋の一部を開けて水を注ぐことがでkりう注水口付きタイプもあるし、スティック状の氷を作れるやつも3種類あるし、できた氷を入れておくBOX付きのやつまで100円で売ってるし・・・

ちょっと変わったところだと、インスタ映えしそうな氷の器が作れる製品とか、

でっかくて丸い氷を作れるものとか、かき氷器で使う氷を作るカップとか。

ついつい余計に買ってしまいそうなランナップです。

3in1タイプの製氷皿を買ってみた

220円だが3in1

とまあこれだけ種類があるのでちょっと悩みましたが、買ったのは3in1タイプの製氷皿です。

この商品だけ220円でしたが、製氷皿、スコップ、氷保管ボックスがセットになっている3in1タイプです。

底の部分がゴムになっていて取り出しやすいというのも購入のポイントでした(いままで使ってたやつは氷を出そうとひねったときに割れた)。

作れる氷のサイズは3cm×3cm×2.5cm。

注意書き

レンジやオーブンは使えませんが、別に氷を作るだけなので問題なし。食器洗い機も家にはないし。

セット内容

包装を開けて、並べてみました。

左から氷保管ボックス、蓋、製氷皿、スコップ。

製氷皿の裏面

製氷皿の裏側をチェックしてみると・・・確かにゴムになっています。指で押すとぷにぷにとへこんで、これは確かに氷が取り出しやすそうです。

スコップ

スコップは普通だけど付属してるとなんだかちょっぴりお得な気分。

氷を入れたところ 側面から

試しに冷凍庫に溜まっていた氷やアイスキューブを入れてみました。まあ予測はついていましたがそんなにたくさんの氷は保管できません。

冷凍室のもともと製氷皿が置かれていたところにセットしてみました。

奥行きはぴったり。ただ、左右はつっかえ底の部分は宙ぶらりんになってます。(使う冷蔵庫によるのでこれは参考にならないか)

とりあえず氷を作ってみた

水を注いで氷を作ってみました。当たり前ですが問題無く出来上がります。

そしてここでゴム底の力を実感!これまでは製氷皿をひねって隙間を作ることで氷を取り出していたのですが、この製氷皿は裏側からゴム底の部分を押すだけで簡単に氷が飛び出てきます。

これなら必要な数だけ取り出すことができるし、ひねったりすることも無いので(いっぺんに全部の氷を取り出す時はひねったほうが速いと思いますが)製氷皿に余計な負荷が掛かりません。これはなかなかいい買い物をしたかも?

ちなみに出来上がった氷を全て保管ボックスに入れてスコップも入れると若干の隙間はあるものの満杯に近い状態になります。

保管ボックスに保管できる氷は製氷皿1回分程度でしょう。

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