ダイソーのウェットティッシュケース事情・4種類からワンプッシュオープンタイプを購入

今回はダイソーでウェットティッシュケースを買ってみました。

ちょくちょく釣りに行く関係から出先でウェットティッシュを使う機会があるのですが、ウェットティッシュのシール部分をたびたび開け閉めしているとシールの粘着力が落ちてきて使えなくなるので蓋つきの物を買ってみようってなわけです。

ダイソーのウェットティッシュケースのラインナップ

訪問したダイソーは大型店舗ではなかったのでこれで全てかどうかはわかりませんが、お店にあったケースを紹介しておきます。

ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX Lサイズ

有効内寸が15.6×10.6×5.3cmの大き目サイズのボックス。

本体のほかに中フタがあるようです。

ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX Sサイズ

同じ仕様のケースのSサイズバージョン。

有効内寸が11.6×8.8×5.8cmとなっています。高さはLサイズよりわずかにありますが、コンパクトなケースです。

ウェットティッシュケース横型

こちらはけっこう大きさがありそうだなと思いきや。収納目安を見てみると160mm×100mm×65mm以下との記載があります。収納できるサイズはウェットシートが最後まで出しやすい収納BOXのLサイズとそんなに変わらないようです。

ただ、こちらはワンプッシュで蓋が開くようになっているのが便利です。

1PUSH OPEN Wet Tissue Case

こちらもワンプッシュで蓋を開けられるタイプです。

商品サイズは162×103×56mm。これは外寸だと思われるので収納できるウェットティッシュのサイズはもうちょっと小さくなるでしょうね・・・と思ったら裏側にサイズが書かれていて150×100×50mmまでのウェットティッシュに対応しているようです。

1PUSH OPEN Wet Tissue Caseを買ってみた

とまあいろんなケースがあったわけですが1PUSH OPEN Wet Tissue Caseを買ってみました。

買った理由はワンプッシュで蓋が開く、コンパクト、この2点です。

釣りに持っていくのでコンパクトでワンプッシュオープンがいいだろうと判断しました。

ケースの裏側

裏側に使用方法や仕様が書かれていました。使うときはこのシールは剥がします。

使用上の注意など

完全密封ではないとのことです。

素材はポリプロピレンとシリコーン。

蓋を開けたところ

蓋の接続部分にシリコーンが使われているっぽいです。他はたぶん全部ポリプロピレン。

底蓋は2か所に出っ張りがある

底蓋は対角線上に2か所にでっぱりがあって指が掛けやすくなっています。

底蓋を開けたところ

底蓋はかなり硬くて開けるのに苦労しました、一瞬「ほんとにこれ外れるのかな」と思ったぐらい。

壊れないように力を徐々に加えていってなんとか開封。2回目以降は少しスムーズに開けられるようになりました。

とりあえず家にあった使いかけのウェットティッシュを底蓋にのせて・・・

本体部分をかぶせてセット完了。

取り出し口に指をつっこんでウェットティッシュを取り出してみました。まあこんなもんかなって感じ。

けっこう隙間はあるので乾燥しないかどうかっていったら・・・しばらく使わないと乾燥するでしょうね。

100円商品なのでシリコンをたくさん使えないんだと推測。200円とか300円商品で密封度の高いケースを出して欲しいかも。

↑こんなのとか買った方が乾かなくていいんでしょうけどね。

個人的に愛用しているウェットティッシュはダイソーの150mm×200mmの30枚入りサイズです。30枚入りが2つで110円とけっこうお買い得なので使っているのですが、これが2つ同時に入らないか試してみました。

サイズから予想してましたがやっぱり無理w

未開封のウェットティッシュの上に使用途中のウェットティッシュをのせて・・・

これならちゃんと収まりました。

これで釣り場に持っていきたいと思います。

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