福岡武蔵のお取り寄せもつ鍋・小ぶりながらもしっかりとしたもつが美味しい!
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今回は楽天市場の博多もつ鍋と福岡グルメ 福岡武蔵さんよりご提供いただいた福岡もつ鍋セットのレポートです!
福岡武蔵もつ鍋セットの内容
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こちらが冷凍便で到着したもつ鍋セットを開封したところです。
もつ・約180g
ちゃんぽん麺・約150g
ニンニク、鷹の爪、ごま、柚子胡椒の薬味セット
濃縮出汁・約330cc
そして味変に使う味噌が入っていました(これは今回だけのオマケ?)。
ちなみにもつ鍋の賞味期限は発送から90日間です。
福岡武蔵もつ鍋の作り方
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福岡武蔵のもつ鍋セットですが、丁寧に作り方を解説した紙が同封されています。
特徴は鍋に蓋をせずに調理をするというところ。福岡では蓋をしないらしいです。
このほか、キャベツの切り方から盛り付け、食べる際のヒント、締めのちゃんぽんor雑炊と美味しく食べてもらおうという心遣いを感じました。
福岡武蔵もつ鍋を実際に調理する
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ということで野菜をカットして調理をしていきます。
今回はキャベツ、もやし、ごぼう、ニラを用意しました。
もつ鍋セットは前日に冷蔵庫の冷蔵室へ移して解凍してあります。
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こちらは前日に冷蔵室へ移して解凍しておいたもつ。冷凍のままでもいけるみたいですが、盛り付けを考慮して解凍しておきました。
これらを盛り付けていきます。
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一通り盛り付けたところ。これにだし汁を加えていきます。
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解凍して液体になっただし汁。醤油ベースであっさり目な印象です。
だし汁1に対し3の水で薄めて使うのがおすすめだそうですが、濃い味が好きなので2.5倍の水で薄めて使いました。
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だし汁を鍋に入れたら最後にうまいことニラとにんにくチップを盛り付けて加熱します。
崩れると思って最後にしたんですが、この時に唐辛子とゴマも入れてよかったみたいです。
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蓋をせずに煮込んで沸騰してきたら弱火にして煮込むと野菜がしんなりして水分が丁度良い具合になってきました。弱火にしてから3~5分とのことでしたが、火が通ってない感じがしたのでもうちょっと煮込んでます。
この辺りは様子を見ながらって感じで。
仕上げに輪切り唐辛子とゴマを振りかけてみました。
福岡武蔵のお取り寄せもつ鍋・実食
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煮込むと良い感じにもつから脂が出てきて美味しそうに出来上がったので早速実食していきます!!
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もつは臭みがなく、小ぶりながらもプリッとしていて弾力があり脂の旨さも感じます。脂が必要以上の溶けだして小さくなりすぎることもありません。
だし汁はかなりあっさり目なんだけど決して薄いというわけではなく、もつの脂とキャベツの甘みが加わってこれまたなかなかの美味。だし+もつの脂+野菜の甘みで安定の美味しさです。
薬味に柚子胡椒が付属しますが、つけずにそのまま食べた方が旨味を感じやすいかも。
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少し食べたところで今度は味変。味噌を使って味を変えていきます。
味噌だけをペロッと舐めてみたんですが、かなり甘みのある味噌なので味を見ながら少しずつ加えていったほうがいいかもしれません。
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こちらはドバっとほとんどの味噌を加えた状態。汁が味噌の色に染まりました。
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こちらも早速食べてみると・・・
味噌のおかげて甘くてコクのある濃厚な味わいに!!これはもつの脂と相性がバッチリです!!
味変成功!!
もともとのだし汁が美味しいのでべつに味に飽きていたわけではないのですが味噌で味の変化を楽しむのいいもんですね。
締めのちゃんぽんor雑炊
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締めにはちゃんぽんが1玉用意されています。
一応解凍しましたが冷凍のままでもよかったかも?
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沸騰する直前ぐらいまで汁を温めてちゃんぽんを投入してみます。
約1分で食べられるようになり、2分で味が浸み込み、3分でめちゃくちゃ浸み込むそうです。
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2~3分煮込んでみました。
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いろんな具材の旨味が出た汁がちゃんぽん麺に絡んでうまいっ!!
ただ、味噌を全部入れたせいか甘みが強い気がします。
締めのメニューのことを考えると味変の味噌は少なめにしておいて、あとから足していく方式が良いかと。
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続いてこちらは雑炊。
たぶん本来はちゃんぽんか雑炊を選択して作るんでしょうけど、汁を多めに残しておいて雑炊も作ってみました。
さすがにご飯は付属しないので自分で用意します。
炊き上がった0.5合ほどのお米をザルで水洗いし、温まっただし汁に投入。しばらく煮込んだら溶き玉子をとネギを加えて出来上がり!
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こちらも汁の旨味をお米が吸って美味しい!!でもやっぱり味噌の甘さが強いので味噌は全部入れないようにするのがおすすめです。
小ぶりながらもしっかりとしたもつの脂と旨味を感じられ、いろんな旨味の染み出た汁も美味しい福岡武蔵のもつ鍋。お家でちょっとした贅沢をするのにいかがでしょうか。
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