ダイソーのときたま名人はホントに名人級?使い方など口コミレポ!

2022年10月22日

我が家ではほぼ毎日卵を使います。

おいしくて栄養があり、子どもたちもよく食べてくれるのでいろんな料理に大活躍です。

そんなとき、地味~に面倒なのが「卵をとく」という作業。

私は白身と黄身がしっかり混ざっている方が好きなのですが、普通にお箸で混ぜるだけだとなかなか混ざりません。

そんな悩みを解消してくれそうなアイテムをダイソーで見つけました。

100均で見つけた卵を混ぜる道具・ときたま名人

ダイソーときたま名人のパッケージ
パッケージ

その名も「ときたま名人」。

器に沿って揺らすように混ぜるだけで、卵が簡単にムラなくとけるというものです。

ときたま名人使用上の注意・パッケージ裏面
パッケージ裏面

食器洗い乾燥機対応なのもうれしいですね!

ときたま名人の使い方

ときたま名人の使い方

使い方は簡単でたまごを器に入れたら左右に揺らすように混ぜるだけ!

器の丸みにフィットするようなカーブを描いた形状になっているので混ぜやすくなっています。

ダイソーのときたま名人の特徴は?

卵がムラなくとける!というと何やら複雑な構造なのかな?と思ってしまいますが、商品はいたってシンプルです。

ダイソーときたま名人の全体像
ときたま名人の全体像

平らなスティックで、先端に大きさの違う4つの穴が空いています。

ときたま名人の先端アップ

こんな単純な構造でホントにムラなくとけるのかな?と半信半疑です。

ダイソーのときたま名人はホントにムラなくとける?

では早速卵をといてみます。

まずは普通にお箸でといた状態。

お箸で溶いた卵
箸で卵を溶いた状態

白身のドロッとした固まりが、かなり大きな状態で残っています。

これを、ときたま名人を使ってといてみます!

ダイソーときたま名人を使って溶いてみる

器に沿わせて、左右にシャカシャカ。

パッケージには「揺らすだけ」と書かれていたのでゆっくり動かすだけでいいのかと思ってましたが、結構力を入れて素早くシャカシャカシャカ!とした方がよさそうです。

ダイソーときたま名人を使って溶いている

20秒くらい混ぜた後がこちら。

ダイソーときたま名人で溶いた卵
ときたま名人で20秒ほど溶いた状態

なかなかいいのではないでしょうか!

白身の大きな固まりはなくなり、黄身ときれいに混ざっている感じがします。

お箸ではなかなかここまで混ざらないので、やはり専用商品なだけありますね。

ダイソーのときたま名人はかなり優秀!

シンプルな構造だし、ホントに使えるの?と思いましたが、意外ときれいにムラなく卵ときができました。

食器洗い乾燥機が使えるので洗うのも楽ですし、平べったいので保管の際に場所をとらないのもいいですね。

できるだけ白身と黄身をしっかり混ぜたい卵かけご飯や、ダマになると困るお菓子作りなどでは特に重宝しそうです! 卵をよく使うという方、一つ持っていると卵ときのストレスから解放されるのでおすすめですよ。

X(旧Twitter)でも高評価のときたま名人

SNS上での評判もなかなかのようです。

玉子焼きを作る時に使ったら黄味と白身が均一に混ざってキレイに焼けたとのこと。

たまごかけご飯を食べる時に白身のドロッとした食感が苦手という人も、ときたま名人を使えばムラなく混ぜられて気にならないかもしれません。

ダイソーのほうがお得だけどネット上でも販売されている

やっぱり価格的にダイソーのほうがお得なんですが、ネット上でもときたま名人が販売されていました。近くに100均が無いという場合は通販でどうぞ。

この記事を書いた人

もとお 稜子
もとお 稜子
大阪生まれ・大阪育ちの30代Webライター。Web制作会社でライターとして働きながら、フリーランスとしても活動中。女の子2人のママ。趣味は読書やお芝居を観ること。小説や脚本の書き方も勉強中です!

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