ダイソーシリコーン保存袋はキッチンで大活躍！気になるニオイや色移りは？
入荷すると即完売、店頭で見かけたらラッキー！と話題のダイソー「シリコーン保存袋」をご存知ですか？
先日ダイソーに行ったところ、運よく見つけることができました。
キッチン用品売り場で見つけたシリコーン製保存袋
売り場は、キッチン売り場のラップやフリーザーバッグなどが置いてあるコーナー。
色は白・緑・オレンジ・青の4色がありましたよ！
サイズは3種類
サイズは340mL・680mL・1Lの3種類です。
せっかく見つけたので、全ての大きさを購入してみました。
お値段は340mLと680mLが220円（税込）、1Lが330円（税込）です。
ダイソーシリコーン保存袋の使い方は？
こちらの商品にはプラスチックのロックバーがついています。
ロックバーを取り付けると密封され、外すと袋が開きます。
ロックバーの端に△のマークがついているので、こちらからスライドさせて袋の口に取り付けます。
使い捨てフリーザーバッグのチャックのようにスーッと軽くはいきません。意外と力が必要。
ちなみにロックバーを取り付けていないと勝手に袋の口は開いてしまいますので、保存の際はロックバーの取り付けが必須ですね。
ダイソーシリコーン保存袋の耐熱温度ならレンジ・湯煎・冷凍OK！
耐冷／耐熱温度は、本体が－30℃～230℃、ロックバーが－20℃～70℃です。
冷凍保存が可能なので、フリーザーバッグの代わりとして使えます。
本体は湯せんや電子レンジOKですが、加熱する場合はロックバーを外すように注意してくださいね。ロックバーは耐熱温度が70℃なので加熱するときは使えません。
ダイソーシリコーン保存袋の使い方や活用方法・我が家の場合
野菜の冷凍保存に！
我が家ではカットした野菜を冷凍保存することがよくあります。
これまでは使い捨てのフリーザーバッグを使っていましたが、これなら洗って何度でも使えます。
めちゃくちゃ経済的でうれしいですね！
余ったソースの保存に！
このシリコーン保存袋は液体もOKなので、余ったソースなどの保存にも使えます。
器やタッパーに入れておくよりも場所をとらないので、冷蔵庫もすっきり！
お菓子の湿気防止に！
開封済のお菓子ってすぐに湿気てしまいますよね。
でもこちらのシリコン保存袋に入れておけば、湿気にくくなりますよ。
おいしく食べられる期間が長くなるのはうれしいポイントです。
ダイソーシリコーン保存袋はにおいや色移りが気になる？
便利なシリコーン保存袋ですが、さすがに良いところばかりではありません。少々気になるる点もあります。
シリコン臭対策は？
こちらの商品、開封したときにシリコン臭が気になる……という意見もあるようです。
私はあまり気になりませんでしたが、どうしても気になる場合はしばらく外の空気にあてておいたり、重曹を溶かしたお湯につけるとマシになるようですよ。
色移りしたら漂白剤を使ってみては？
また、シリコンの特性上、どうしても色移りは避けられません。
トマトソースを入れて1日置くと、ほんの少しですがオレンジ色が移ってしまいました。
しかし食品による色移りは、キッチン用の漂白剤で簡単に落とすことができます。
元のきれいな状態に戻したいな～と思ったらぜひやってみてください。
ダイソーシリコーン保存袋はキッチン以外でも活躍！
このシリコーン保存袋を小物入れとして活用している方もいるそうです。
スマホやイヤホンなどを持ち運ぶときにこれに入れておけば、カバンの中で迷子にならないし、万が一カバンの中で飲み物が漏れたときなども守ってくれます。
しかし、ロックバーの付け外しがあまりスムーズにはいかないので、頻繁に使う小物は入れない方がいいかな？と思います。
ダイソーシリコーン保存袋はさまざまな活用方法があって、人気があるのも納得です！
店頭で見かけた際はぜひ手に取ってみてはどうでしょうか。
この記事を書いた人
- 大阪生まれ・大阪育ちの30代Webライター。Web制作会社でライターとして働きながら、フリーランスとしても活動中。女の子2人のママ。趣味は読書やお芝居を観ること。小説や脚本の書き方も勉強中です！
