お正月に余ったお餅にも!ダイソー「お餅トレー」の使い方をご紹介!

クリスマスが終わり、年末にダイソーへ行くとお正月グッズがたくさん並んでいました。

そこで素敵な商品を見つけたので思わずゲット!

こちらの商品です。

ダイソーお餅トレー

「お餅トレー」です。

お正月用に買ったお餅って、絶対に余ってしまいますよね……。

トースターやレンジで調理する方法がありますが、ベタベタくっついたりして片付けが大変。なんとなく食べるハードルが高くて、気付いたら賞味期限が!という事態に毎年陥ります。

でも、この商品ならなんとお餅がくっつかないらしい!

ストレスなく調理できるのでは?ということで、期待を込めて買ってみました。

ダイソー「お餅トレー」の使い方は?

ダイソーお餅トレーパッケージ裏
パッケージ裏面

使い方は簡単。

  • お餅を水にくぐらせ、トレーに乗せる
  • 電子レンジで加熱
  • できあがり!

これだけで、つきたてのようなやわらかいお餅ができるそうです。

では、早速作ってみます。

ダイソーお餅トレーと丸餅

使うのはごく普通の市販の丸餅です。

まずはお餅を水にくぐらせます。

お餅を水にくぐらせている

それをトレーに乗せて……

餅を餅トレーに乗せたところ

電子レンジで加熱!加熱時間の目安は以下の通りです。

500W:40~50秒

600~800W:30~40秒

我が家のレンジは600Wなので、ひとまず30秒でやってみます。

レンジに入れたところ

待つこと30秒。

あっという間にできあがりです!

最後の10秒くらいで一度膨らんで、加熱が終わったらしぼみました。

できあがり

ダイソー「お餅トレー」は本当にくっつかないの?

お餅がくっつかない、というのが売りの商品ですが、本当にくっついていないのか気になるところです。

トレーから持ち上げてみたところ……

箸で持ち上げてみたところ

ホントにくっついていません!これはすごいです。

しかも、やわらかく美味しく仕上がっています。

めちゃくちゃ手軽にお餅の調理ができました!

ダイソー「お餅トレー」はなぜくっつかないの?

この「お餅トレー」は表面にエンボス加工(凸凹加工)がされており、くっつきにくくなっているそうです。

パッケージ裏アップ

たしかに、表面に平らな凸凹がたくさんあります。

素材もザラザラしているので、くっつきにくいのも納得です。

餅トレーアップ

ダイソー「お餅トレー」はお正月の必需品になりそう

以上、ダイソー「お餅トレー」のご紹介でした。

表面をカリッとさせたいときはトースターで焼く必要がありますが、きな粉をまぶしたり、海苔を巻いたりするときは、表面がしっとりするこちらの方が良さそうです。

お餅を持て余しがちなお正月、ぜひこちらの商品で手軽に美味しくお餅をいただいてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

もとお 稜子
もとお 稜子
大阪生まれ・大阪育ちの30代Webライター。Web制作会社でライターとして働きながら、フリーランスとしても活動中。女の子2人のママ。趣味は読書やお芝居を観ること。小説や脚本の書き方も勉強中です!

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