まるひな水産の希少特大モサエビをレビュー・鮮度抜群の状態で冷凍されてます!

今回はまるひな水産楽天市場店さんよりご提供いただいた幻の海老モサエビの実食レポートをしていきます。

幻の海老?と思った人もいると思いますが、このモサエビは鮮度の劣化が早く市場にあまり出回らないためこのように呼ばれているそうです。

水揚げされたばかりのエビを漁船上で急速冷凍することで鮮度抜群の状態で楽しめるとのこと。これは楽しみです!

まるひな水産モサエビ10尾の内容物

モサエビ特大10尾セット内容物

こちらが到着したモサエビです。10尾が1つのパックにまとまって入っています。

まるひな水産の案内

簡単な案内も同封されていました。

モサエビ以外にも本ズワイガニやホタテ貝柱、ホタルイカ、甘エビや珍味の取り扱いもあるみたいです。のどぐろがちょっと気になります。


モサエビの解凍方法・食べ方

保存方法・解凍方法

解凍方法は同封の紙に記載されていました。

はじめは冷蔵庫に移して一晩かけて解凍しようと思っていたのですが、ビニール袋などに入れて密封した上で流水解凍で一気に解凍するのがおすすめとのことだったので流水解凍することにしました。

チャック付きパック

袋はチャック式になっていて必要な分だけ取り出して解凍できるので便利です。

冷凍状態のモサエビ

冷凍状態のモサエビ。これを流水で解凍していきます。

流水解凍

家にあったチャック付き保存袋に入れてから流水解凍してみたのですが、これがちょっと失敗。

モサエビはかなり殻がチクチクしているので袋に穴が開きやすいです。袋の中に浸水してしまいました。

二重、三重にしたほうがいいんだろうか・・・

解凍したモサエビ

こちらが解凍したモサエビです。水が付いてしまったのでキッチンペーパーでふき取りました。

モサエビって劣化が早く、頭の部分が黒くなったりするそうなのですが、このモサエビはそんなことありません。

ちなみに特大サイズという事でサイズは大き目。殻付きの状態でだいたい12~14cmぐらいのエビが入っていました。

食べ方について

食べ方については、塩焼き、アヒージョ、味噌汁といった食べ方もあります。

一瞬迷いもしましたが、でもやっぱり新鮮なモサエビをいただいたからにはお刺身でその味を堪能してみたいと思い。お刺身にすることにしました。

まるひな水産のモサエビ実食・ねっとり感と磯の香り

モサエビの刺身

ということで殻を剥いてお刺身でいただきます!!

モサエビを醤油に付けて

お醤油につけてパクっ!!

・・・

おおお!ぷりっとした食感のあとにねっとりとした食感と甘み!

やっぱり鮮度の良さを感じさせてくれます。食感と甘みがたまりませんね。醤油無しでもいいかもしれません。

そして海の香りがする!!

獲れたてのエビをそのまま冷凍しているからなのか磯のにおいも感じます。人によってはこれが嫌だという人もいるかもしれませんが、海の幸を食べているんだなと感じさせてくれるので個人的にはより美味しい要素だと思いました。

エビ味噌

そしてエビ味噌もうまいっ!!

海老の頭をちゅーちゅーとやってみると濃厚で磯の風味のするエビ味噌を味わえます。

残った殻は味噌汁で

モサエビの殻で出汁を採る

エビ味噌を残した頭の部分と残った殻で出汁を採って味噌汁も作ってみました。

モサエビの味噌汁

よく出汁が出ていてこれまたうまいっ!!

やっぱり風味がいいんですよね。繰り返しになりますが、海の物を食べてる感抜群です。


幻と言われていたモサエビを食べてみたい人・新鮮な甘みと海の味を堪能したい人はまるひな水産さんのモサエビを是非!


この記事を書いた人

kanrinin

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