キャンドゥのオイルスクリーンで油跳ね激減！ダイソーの商品もチェック
今回の100均レポートはこちら！
キャンドゥのオイルスクリーンです。
うちではよく揚げ物をするのですが、油跳ねがけっこうひどくて周囲に大量に飛び散ってました。
そんな中たまたま立ち寄ったキャンドゥで見つけて、「こんなものがあったのか」と買ってみることにしました。
大きさは約25cm。食洗器や乾燥機はでは使えません。
ダイソーでは油はね防止ネットという名前で売られている
後日、ダイソーへ行ってみたら油はね防止ネットという名前で売られていました。
ラインナップはこちらのほうが豊富ですね。
30cmのものが330円、20cmのものが220円です。
フライパンの蓋みたいに中央に取っ手が付いたタイプもあるんですね。
キャンドゥとダイソーを比較
| 大きさ | 取っ手の有無 | 価格 | |
| キャンドゥ | 25cm | あり | 330円 |
| ダイソー1 | 30cm | あり | 330円 |
| ダイソー2 | 26cm | なし（中央につまみあり） | 220円 |
| ダイソー3 | 30cm | なし（中央につまみあり） | 330円 |
ダイソーのほうが選択肢が多く目的に応じて選べるでいいかもしれませんね。
キャンドゥの優っている部分は取っ手部分。木が使われていてちょっと質感が良いです。
あとは取っ手付きで大きさ25cmのものを使いたいというピンポイントな要望がある場合はキャンドゥでしょうね。
キャンドゥのオイルスクリーンをチェック
まあ、普通の外観ですね。
網目は細かいのかどうかわかりませんが、このようになっています。
実際に使ってみる
それでは実際に使ってみます。揚げ餃子を作る際に鍋にかぶせてみたのですが、鍋が少々小さかったかも。
取っ手部分に重心が偏っているので手を離すとちょっと危ないです。
鍋の取っ手と重ねるとちょっとは安定しましたが、揚げ物鍋にあったサイズのものを買ったほうがいいでしょうね。
肝心の油跳ね防止能力のほうですが、なかなか良好です。中には網目を突破して飛び散ってくる油もありますが、周囲に飛び散る油が大幅に減少しました。
写真の加減でわかりにくくてすみませんがスクリーンが無いときは周囲2、30cmぐらいのところまで多数の油が跳ねているのに対して有りのときは数か所油が飛んでるのが見えるなという感じ。
オイルスクリーンがガードしてくれていたのがわかります。
オイルスクリーンは使っていると網目のフライパンや鍋に触れていたが焦げるという話もありましたが、今回の使用では焦げ目はつきませんでした。
キャンドゥのオイルスクリーンのメリット・デメリット
オイルスクリーンのメリットとしては
- 油跳ねが減って掃除が楽になる
- 揚げ物以外でも焼き物をしたりトマト等を煮込む際の飛び跳ねを防止できる
- ザルの方が手っ取り早いかもしれないが水切りも可能
デメリットとしては
- 完全に油の飛び散りを防止できるわけではない
- 25cmで取っ手もあるのでそれなりに場所を取る（薄いけど）
- 食洗器・乾燥機は使えない
- 油の飛びはねを防ぐための道具でそれ以外には使わないよう注意書きがある
といった感じでしょうか。
油はね防止以外にもアイデア次第で使い道はありそうですが、油の飛びはね防止以外には使わないよう書かれているので自己責任での使用ということになります。
ちなみにオイルスクリーンは通販で探してみると思った以上に商品が豊富で
16cm～24cmの間で2cm刻みでフィットするタイプ（高いけど）があったり、
食品の裏ごしにも使えるように作られているものがあったりします。
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