ダイソーのL型プラグ(横)でコンセントの向きを変える&ラクラク抜ける電源アダプターを試す

今回、使ってみたのはダイソーのL型プラグ(横)、テーブルタップに取り付けてACアダプタのような大きなものを接続しやすいようにするというアイテムですが、今回はこれを使ってコンセントから飛び出た電源プラグをすっきりさせてみました。ちなみに縦型も売られています。

こちらがパッケージ。1500Wまで対応でちゃんと絶縁カバーも付いています。
さすがに電信レンジやドライヤーといった電力を食うものは使用禁止になっていますね。

1500W以内でも急激に消費電力が上昇するエアコンやこたつ、ホットプレートなどは使用禁止のようです。

取り出してみました。PSEマークが入っています。当たり前か。

別角度から。きちんと黒い絶縁カバーが付いています。トラッキング火災防止になるのでありがたい。
取り付けてみる


今回はこのコンセントから飛び出たプラグに使ってみます。
このままでも別に使用に問題は無いのですが飛び出ているのがなんとなく気になる。
これをL型プラグに挿し込んでからコンセントに挿すと・・・


この通り!!
飛び出た部分がスリムになってすっきりしたんじゃないでしょうか!?
まあこれだけなんですけど・・・
もっと便利なのを・・・というとパナソニックの180°回転ができるローリングタップなんていうのもあるのですがとりあえずすっきりさせるだけなら100均のL型プラグで十分じゃないでしょうか。
電源アダプターも買ってみた

ついでに近くで売られていたラクラク抜ける電源アダプターも買ってみました。
別に家にはなかなか抜けないプラグなんて無いのですが、前から見かけて気になっていたアイテムです。

L型プラグと同じく電力は1500Wまで。

取り出してみました。青色のレバーがある以外は普通です。


使い方はいたって簡単。
レバーの部分を推すだけです。レバーを押すとコンセント側の青色のパーツが飛び出てテコの原理でプラグが抜ける仕組みのようです。
実際に使ってみると確かに簡単に抜ける!

L型プラグと組み合わせるとほんの少しだけ干渉する部分はありましたが使えないこともなさそう。
同様の商品はオーム電機やELPAからも販売されていますが、ダイソーのものでも十分使えるんじゃないでしょうか。
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