靴収納はダイソーのシューズラックでスペース有効活用!高さ調節可能商品も

2020年5月7日

今回は妻が下駄箱の靴を整理したいと言い出したのでシューズラックを買いにダイソーへ行くことに。

靴を2段にして収納することでスペースを有効活用するアイテムが欲しいそうです。「そういえばそんなアイテムあったなあ」と一緒にダイソーへ行って見てみることにしました。

ダイソーにはシューズラックがたくさん

ダイソーのシューズラック売り場

ダイソーに到着して売り場を見てみるとその種類にびっくり!150円商品ですが連結して積み重ねるシューズラックの他・・・

1足分の幅で2足収納できるシューズスタンド

上下に靴をひっかけて使うタイプのシューズスタンド。

引き出しシューズラック

定番の引き出し式のシューズラック。

同じく定番のシューズラックでも違うタイプのもの・・・

角度が調節できるシューズラック

同じタイプのシューズラックでも3段階で角度調節が可能なもの・・・

シーソー型シューズラック

下側の靴を抜いたらシーソーみたいにして手前に倒すことで上にある靴も取り出せるシーソー型シューズラック。

など、多数の商品が売られていました。

左右の靴を並べて収納でき高さ調節もできるシューズラックをチョイス!

高さ調節できるシューズラック

最終的に妻がこれがいいと選んだのは左右の靴を横に並べて収納できるタイプのラック。

左右の靴を上下に重ねて収納するラックが多い中、このラックだけは並べた状態で靴を保管できます。

下の靴は取り出すのが手間ですが、上に置いた靴はすぐに取り出せるので良く使う靴とそうで無い靴がはっきりしていればこれがいいのかも。

シューズラックの内容物

中に入っているパーツは3つ・・・と思いきや

脚パーツの裏側

脚の裏側には高さ調節のための補助パーツは入っていました。

写真上側が取り付けていない状態。下側は取り付けた状態。

補助パーツ

補助パーツは脚の左右で違いはありますが前後では違いはありません。

パッケージ裏側に高さが書かれています

パッケージの裏側を見るとパーツ使用時とそうで無いときの高さが書かれていました。

パーツの取り付け方によって手前側が約5.5cmと約8.5cm、奥側は約11.5cmと約12cmと約14.5cmと約15cmと変化するようです。

パーツが少ないのでフィーリングで分かるとは思いますが、ちゃんと組み立て方法が書かれています。

脚をはめ込むときは目印の切り欠きがあるので前後を間違えることもありません。

ただ、100円なので強度はそんなに無さそう。バシバシ強引にはめ込んでたらちょっと割れちゃいました。

2つ買ったので脚を取り付けた状態とそうで無い状態を比較。

このぐらい違います。

靴を収納してみる

補助パーツなしで収納してみたところ

実際に靴を収納してみました。上の靴はシューズラックを動かすことなくすぐに取り出せます。

下の靴はシューズラックをどかさないと取り出せませんが使用頻度の少ない靴を置けば問題なし。想定どおりです。

補助パーツを使用して使ってみたところ

高さのスペースに余裕があるところでは補助パーツを使用して靴を置いてみました。

シューズラックのデコボコが滑り止めの効果を発揮しているのか靴がずり落ちることはありません。

そしてラックの下側ですが靴のかかとが飛び出した状態で靴を保管してみました。これならラック下の靴もすぐに取り出すことができます。下駄箱内の高さと奥行きに余裕があるときしかできませんし、靴の形状にもよりますが、こうした収納方法もありかも?

とりあえず縦空間を有効活用して靴の保管ができるようになったのでよかったです。

どんどん上につなげていくタイプだとダイソー製品ではありませんがジョイントシューズラックっていうのが安いみたいです。

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Posted by kanrinin