カニパラダイスのあん肝・茶碗蒸しやパスタなどレシピいろいろ・レトルトパウチで常温長持ち!
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今回は楽天市場の
カニパラダイスさんより、レトルトパウチのあん肝250gのご提供をいただいたのでレポしていきます!
こちらの商品は海のフォアグラとも呼ばれるあん肝を加熱料理してレトルトパウチしたものです。
パウチなので常温で長期保存することができ、ちょっとした酒のつまみが欲しいときにぴったりのアイテムでしょう。
カニパラダイスのあん肝が到着
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こちらが到着したあん肝のパックです。レトルトパウチなので常温便で届きます。
厳しい目で選んだ厳選素材とのこと。
加熱してあるのでそのまま食べられますが、鍋、ソテーなど使い道はいろいろです。
賞味期限について
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賞味期限は30日以上のものを出荷しているとのことですが、到着したあん肝は10月末到着で翌年の12月2日までとなっていました。
常温で1年以上置いておけるのはありがたいですね。
原材料・カロリーなど
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原材料はアンコウの肝、食塩、清酒のみ。保存料は使われていませんので開封後は扱いに注意。すぐに食べる必要があります。
原産国は中国。
エネルギーは100gあたり382kcalとなっています。
あん肝を取り出してみる
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あん肝をパックから取り出してみてびっくり!
ずっしりと大きな塊が入っていました。サイズは約13cm。
容量は250gってわかってるんですが、このボリューム感は嬉しいですね。
好みの大きさにカットしていただくことにします。
つまみの定番・あん肝ポン酢
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まずはやっぱり定番のあん肝にポン酢。
もみじおろしをのせていただきましたが、全然生臭みを感じることなく味も濃厚。
レトルトパウチなのでちょっと舐めてました。これは旨いっす!
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断面からも濃厚感がうかがえます。
あん肝レシピ・茶碗蒸しとパスタ
せっかく大ボリュームのあん肝をいただいたので料理にも活用してみました。
あん肝茶碗蒸し
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用意したのは溶き卵1個、玉子の3倍量のだし汁、あん肝、塩少々、椎茸少々。
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だし汁に溶き卵を加えたらあん肝を濾して滑らかにしたものを入れて良く混ぜます。
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茶碗蒸しの容器に椎茸とあん肝の塊を入れたら先ほど作った卵液をゆっくり投入。
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椎茸は浮いてあん肝は沈んでしまいました。
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電子レンジでもいいのですが、蒸した方が仕上がりが良いので蒸し器で。
水を沸騰させた蒸し器に入れて強火で3分、弱火で10分ほど蒸します・・・
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完成した茶碗蒸しは玉子がキレイに固まって美味しそう!
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玉子のトロっとした食感と濃厚なあん肝の味と出汁の味が合わさって美味しい!これはアリだと思います!
濾して細かくしたあん肝は全部底に沈んじゃってたので、手間の面を考えてもあん肝の塊を入れるだけでいいかもしれません。
あん肝クリームパスタ
お次は洋風にあん肝クリームパスタ。
バター、生クリーム、固めに茹でたパスタ、パスタのゆで汁、塩少々、万能ねぎを用意します。
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熱したフライパンにバターとあん肝を入れます。
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次にフライパンにパスタのゆで汁と生クリームを加えたらヘラなどであん肝を潰して細かくしていきます。
クリーム状になったら塩で味を調えてパスタを和えて出来上がり!
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ネギを散らしてあん肝の塊を乗せると見栄えがします。
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あん肝がパスタに絡んで美味しい!!
あん肝と生クリームをたっぷり使うのがポイントだと思います。
そのままでも料理に使っても濃厚な味を楽しめるあん肝
酒のつまみとしてそのまま食べても美味しいのですが料理に使うことで、これまで知らなかったあん肝の新たな面を楽しむことができました。
茶碗蒸しやパスタの他にもソテーにしたり赤ワイン煮込みにしたりしても美味しいと思います。
お酒のつまみが欲しい人もあん肝を料理に活用したい人も是非。
250g、500g、750g、1kgと用意されていてたくさん買うほどお得なのであん肝好きな人はたくさん買ってストックしておくといいかも!
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