賃貸でもできる照明の増設!天井に穴を開けずにラブリコでダクトレールを設置!
おしゃれな照明をつけて部屋の雰囲気を変えたい!でも賃貸だとあんまり大きな穴は開けられないし・・・
というわけで今回は2×4材をつっぱらせて棚を作る「ラブリコ」に改良を加えてダクトレールを設置してみました!
まずは以前設置したラブリコに取り付けておいた棚受けを利用してダクトレールを取り付けるための板を固定することにします。
※ラブリコの設置に関しては以前の記事を参考にしてください。
設置予定のダクトレールの長さは1m。ラブリコの設置幅は94.8cm。
これらを考慮してホームセンターで1×8材を110cmにカットしてもらいました。
1×8材は厚さ1.9cm×幅18.4cmなので1.9cmx18.4cmx110cmの板です。
この板をラブリコで立てた柱に合うようにカットします。
ラブリコのを設置する時にもっと幅を広くして設置していればこんな手間は無かったのですが、ラブリコの棚板セットを買ったら幅が94.8cmだったので。
棚セットM LABRICO(ラブリコ)+ 無塗装手磨き2×4材
ちなみにこのセットです。
のこぎりやドリルを使ってこんな感じにカットしました。
ここに今度はダクトレールを取り付けます。
ダクトレールはELPAの1mのものを選びました。
リモコン式のものもあってこれも便利だなとは思ったのですが、LEDライトをリモコン式のものにしたのでリモコン無しのタイプで問題ありません。
ダクトレールを板に当ててみるとこんな感じ。110cmの板にしておいて正解でした。
しかし付属のネジで固定しようとすると板の厚みが足りず・・・
ちょっと不恰好ですが木片を取り付けてネジが見えないようにしました。
あとはこれをラブリコの棚受けに取り付けていきます。
ラブリコの棚受けに付属していたネジも1×8材だと突き抜けてしまう長さだったのですが、写真のような4x16mmのなべタッピングねじを別途購入していたのでこれを使います。
はじめにキリで少しガイド穴を開けておいてねじで固定。
天井付近の取り付けだったのでけっこうたいへんでしたが何とか固定できました。
ダクトレール用スポットライトを取り付ける
いよいよ照明を取り付けます。今回用意したのはGT-DJ-E26Wという商品。
ウッドシェードがおしゃれな割りに格安で手に入ります。
リモコンでいろいろ調光・調節色ができるライトが欲しいなら共同照明さんというお店でセットで買うとお得です。
こちらが実物。色が2種類ありますがナチュラルにしてみました。
価格を考えれば十分な作りだと思います。
E26のLED電球が取り付け可能です。
これを順番にダクトレールに取り付けていきます。
こんな感じで取り付けが完了しました。ラブリコの棚受けがちょっと浮いてる気がするけどなかなかおしゃれ?
ダクトレールを取り付ける向きを間違ったせいかスポットライトの角度調整がめんどくさいけど気にしない。
(ダクトレールを取り付ける前にスポットライトを一度はめ込んでどんな風に回転するのかチェックしたほうがいいと思います。)
電球はリモコン付きで調光・調色可能なタイプを
LEDライトはリモコンで調光可能なタイプを選びました。
普通のライトよりも高いですがリモコンで明るさを変えたり、色合いを変えたりできるので簡単に部屋の雰囲気を変えることができて便利です。
リモコンは別売りなので忘れないようにこちらも購入。
こちらが届いたリモコンと電球。
60Wタイプで明るさは850ルーメン。消費電力は9Wです。
電球はこんな感じ。説明書等も入っておらず必要最低限といった感じ。箱の外側にはいろいろと説明が書かれていますが日本語じゃないのでよくわかりません。
こちらがリモコン。リモコンの他に使い方を解説した小さな紙が1枚だけ入っていました。
動作は単4電池2本です。
こんな感じで無事取り付けができました。
ウッドシェードでできる環もおしゃれ?調光ができるので電球色にするとまた雰囲気が変わります。
この電球は便利なので別途レポートしたいと思います!!
賃貸でも意外となんとかなった
いろいろと作業は必要ですが、賃貸でも天井に穴を開けることなくダクトレールを取り付けることができました。
今回はダイニングキッチンの壁際に取り付けてみたのですが、カウンターキッチンのあるお部屋なんかはカウンターの上に取り付けるとおしゃれな感じがグッとアップするかもしれませんね。
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