ティファールの卵焼きフライパンは焼き頃温度がわかるし作りもしっかり！ガス・IH両対応！
今回は楽天市場の家具のソムリエさんよりのティファールの卵焼きフライパンのご提供をいただきました！
これまでウチでは卵焼きを焼くときはいつも丸いフライパンを使っていました。しかし、丸い形だとどうしてもうまく形が整わない部分もあり、卵焼き専用のフライパンが欲しいと思っていたので提供いただけたのはとっても嬉しい！！
しかも名の知れたティファールのフライパン！期待しながら到着を待ちました。
ティファール卵焼きフライパンの箱
そして到着したのがこちらの箱。
けっこう箱も立派です。
3つの特徴があり
- 焼き始める最適なタイミングを知らせてくれるお知らせマーク
- 3倍長持ちのチタンフォースコーティング
- 優れた熱伝導の底面
というのがウリみたいです。
裏面には使用上の注意などの記載あり。
フライパンってだいたいそうですが、弱火から中火で使用するように書かれています。
コーティングがしてあって焦げにくくなってはいますが、油を敷くのは必須みたいです。
あと、バター等を入れた場合はお知らせマークが消えるのを待っていると焦げることがあるようなので「お知らせマークは万能ではない」という点は覚えておいたほうがいいかもしれません。
ティファール卵焼きフライパンの外観や性能をチェック
早速フライパンを取り出してみました。
ティファールというと取っ手の取れるフライパンシリーズが有名ですが、ご提供いただいたのは固定式です。
いろんな熱源に対応
ガス、電気プレートコイル、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター、IHとだいたい何でも対応している感じです。
サイズは卵を焼く部分が14cm×18cm。
生産国は中国ですね。
お知らせマークは常温だと赤っぽく、砂時計のマークが見えます。加熱すると黒っぽくなるみたいです。
裏面には銀色のコーティング？が。これが熱伝導率を高めてるっぽいです。
持った感じはかなりずっしり。重さを量ってみたら648gでした。
取っ手の部分も固定タイプなのでしっかりとした作りに感じます。
取っ手の取れるタイプが欲しい場合は？
取っ手の取れるタイプが欲しい場合はガス火専用になりますが、インジニオ・ネオというシリーズがに卵焼きフライパンがありました。ちょっと深さがあって卵焼き以外にも使えそうな感じです。
取っ手はセットになっていないので別途購入が必要です。
ティファールのお知らせマークはちゃんと反応する？
では早速！ということでフライパンを加熱してみました。
すると・・・
フライパンの砂時計マークが見えなくなりました。
加熱前と画像を比較してみると・・・
（加熱前後で写真の上下きが違っててごめんなさい）
お知らせマークが変化してます！
ちゃんと機能してますね。これは使えそうです。
実際に調理ティファールの卵焼きフライパンは卵がくっつく？
そして肝心の焼け具合。
きちんと卵焼きが焼けるかどうかというところですが、今回はあえて油を敷かずに卵焼きを焼いてみました。
※焦げ付き具合をチェックするためにやっただけなので皆さんはきちんと油を敷いてください。
溶き卵を投入して火が通るまでしばらく待機。そして卵を丸めてみると・・・
卵が破けないように菜箸でちょっとずつ剥がしていく必要はありましたが、こびりついて剥がれないということはありません。油敷かないでこれなら悪くないんじゃないでしょうか！
焼き終わったら端っこに焦げた卵が残りましたが逆にこれだけしか付いていないとも言えます。さすがティファールって感じ。
作り手の技術に多少の問題はありますが、それっぽい形で厚焼き卵が出来上がりました！
丸いフライパンで作ると溶き卵が横にも広がってこんなにキレイに厚焼き卵が作れなかったのでけっこう満足です！
ちょっと良い卵焼き用フライパンが欲しい人はやっぱりティファールがいいんじゃないでしょうか。
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