東和産業の特大洗濯ピンチ・JD伸縮アルミ角ハンガー！用途に応じて伸び縮みできて優秀！
今回は提供商品のレポートです。
楽天市場のTOWA-zakkaさんより東和産業JD 伸縮アルミ角ハンガー 60Pのご提供をいただきましたのでレポートしていきたいと思います。
我が家では40ピンチのハンガーを使用していたのですが、ちょっと多めに洗濯をすると洗濯物を干すスペースが足りなくて難儀することがちょくちょくあり、この60ピンチの特大サイズならば・・・ということで提供をお願いしてみました。
東和産業のJD伸縮アルミ角ハンガーのパッケージ
こちらがパッケージ。伸縮可能でコンパクトに収納できることをウリにしています。ピンチ60個で超特大。
裏側には使い方のアドバイスなど。
前回まで広げてたくさんの洗濯物を干すもよし、必要な分だけ広げて使うもよし、フレームを少しだけ広げてジーパンを干すもよし、いろんな使い方ができるのが特徴です。
特徴、使用上の注意など。
アルミ採用で軽くて丈夫、さびにくい。ピンチの位置を調整できるといった特徴も備えています。
ピンチを移動させる際はピンチを持つのではなく、ピンチを固定しているピンチフックの部分をつまんで移動させるようにとのこと。
東和産業のJD伸縮アルミ角ハンガーを開封して大きさチェック
アルミ角ハンガーをパッケージから取り出してみました。ピンチが60個も付いているだけあって、かなりのボリューム感です。
たたんだ状態の幅は約18cm。
広げると約117cmになります。これは確かに特大です。
フレーム間のぽっかりと空いたスペースが気になるといえば気になりますが、タオル等を干す場合は問題ありませんし、小物を干す際は完全に広げずに半分ぐらい開いた状態で干せば良いかと思います。
東和産業のJD伸縮アルミ角ハンガーを物干し竿にセット
物干し竿に角ハンガーをセットしてみました。
フックが4か所あるので安定している感があります。洗濯物の重さが左右に偏っても片方だけ下がるということがありません。奥か手前に重心が偏ると重いところが下に下がっちゃいますが。
角ハンガーを下から見たところ。
折りたたんで3分の1ぐらいにしてみました。
洗濯物が少ないときはこうした状態で使うとスペースの節約になります。
こちらは真ん中部分を折りたたんだところ。折りたたむ部分はお好みで。
物干し竿までの距離が近い
これまで使っていた角ハンガーとの比較。物干し竿までの距離が短いです。
構造上、物干し竿までの距離が短くなっており、バスタオルなど、長めの物が干しやすくなるかもしれません。
東和産業のJD伸縮アルミ角ハンガー・ジョイントやピンチの位置調整など
フレームのジョイント部分を曲げてみました。
特に難しいところもなく、簡単に曲げられます。力もそんなにいりません。
お次は洗濯ピンチの位置を調整してみました。
写真では分かりやすいように初期の配置から限界まで端に寄せてます。
今のところ便利な活用法は思いついていないのですが、いつか役に立つ時がくるかも？
東和産業のJD伸縮アルミ角ハンガーに洗濯物を干してみる
実際に洗濯物を干してみました。特に可も無く不可もなくといった感じ。
厚手の物を干す際に洗濯ピンチの位置を調整して周囲に空間を広く取ったらいいのかなと思ったり。
ジャージのズボン、靴下、マスク、当たり前ですが問題無く干せます。
小物ばっかり干すときは完全に広げずに縮めた状態で使うといいかもしれません。
片側は完全に広げてタオル干しゾーンに、反対側は縮め気味にして小物干しゾーンにとか効率的かも。
特に気にしてなかったのですが、ピンチは洗濯物に跡が残りづらい凸面構造。
挟む力はけっこう強くてしっかり洗濯物を固定してくれるのですが、跡も残りにくいのは嬉しい仕様です。
まだ試しにちょっと使っただけの段階ですが、60ピンチでたくさんの洗濯物が干せる上に、洗濯物に応じて伸縮させて干すことができるのでスペースの活用に役立ちそうです。
「物干しスペースを有効に使いたい」「ジーンズでも何でも角ハンガーで干しちゃうぜ！」って人におすすめしたいアイテムです。
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