台所の流しの排水口にある約8cmのゴミかごをステンレス製に交換したらつまりが解消した!

2017年12月15日

写真は現在住んでいるアパートの台所シンクの排水部分です。菊割れゴムを外した状態なんですがこのゴミかごがどうも頻繁につまります。

野菜のくずなどが流れてある程度溜まると、水つまりすぎだろってぐらいに流れが悪くなってシンクまで水があふれることもしばしば・・・

洗ってみてもすぐにぬめりが出てきて流れが悪くなるし・・・ダイソーで金属製の浅いゴミ受けを買ってきて上に取り付けることでいくらか解消されたものの、ダイソーのものはピッタリ設置できないので隙間からゴミが流れて結局ゴミ受けがつまるし・・・

そんなわけでゴミかごをステンレス製のものに交換してみました。

家のゴミかごのサイズは

現在のゴミかごの直径を測ると7.8cmでした。人によっては旧タイプのシンクと呼んでいました。現在住んでいるアパートは築20年程度なので確かに旧型かもしれません。

これに合うサイズのゴミかごを探していきます。

家の排水口に合うゴミかごを探す

はじめに見つけたのはカクダイの流し台バスケットSSというもの。

これだと価格も安くお手ごろなのですが、どうせ買うならパンチング穴が開いていてステンレス制のゴミかごのほうが良いだろうとステンレス製のものを探してみることにしました。

そして見つけたのがこちら

カクダイ 流し台バスケット 4530-5です。

これならステンレス製でパンチング穴が開いています。交換前のカゴがの直径が78mmなのにたいして、77.5mmとなっているので若干不安はありましたが価格もそんなにしないし0.5mmの違いなら問題ないだろうということで購入しました。

カクダイの流し台バスケットを設置

注文して数日。届きましたカクダイのステンレス製流し台バスケット。

早速取り出してみます。個人的感想ですがやっぱり見た目からもステンレス製のほうがいい!

底の部分は黒くなっています。一部はPP(ポリプロピレン)が使われているようです。

少し見えにくいですが裏側は空洞になっています。

※ここから少しきたない画像が出てきます。

ちょっときたないですが、これまで使っていたカゴとくらべてみます。カクダイのバスケットのほうがやや穴が大きく流れがよさそうな印象。

内側からの写真。カクダイのほうがシンプルな構造に見えます。

設置するとこんな感じ。少々心配でしたがきちんと収まりました。

上の部分には菊割れゴムのかわりにダイソーの浅型のかごを引き続き設置。カゴを交換する前から使っていたものです。すき間からすこし流れていくゴミはありますがここで大半を受け止めてくれるのでお手入れが楽です。

ステンレス製ってすごい!

使ってみての感想ですが、ステンレス製ってすごい!!って感じです。まだ1ヶ月も2ヶ月も使っているわけではありませんが、流しがつまって水があふれてくるということは無くなりました。

また、ぬめりも今のところ発生していません。これまでのカゴはゴミがつまりやすく、バケツに水を張って中で振ったり、ブラシでゴミを掻き出したりといったことをしていたのですが、そこまでしなくても良さそう。

流しのつまりに悩んでいる人はステンレス製のゴミかごに交換することを検討してみてはどうでしょうか。

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